ルールとツールで社内体制をアップデート
近年、あらゆる業界でデジタル化が加速し、グループウェアやAI、IoTセンサーといったツールの活用が当たり前になっています。
DX(デジタルトランスフォーメーション)は、単なる業務の自動化にとどまらず、社内リソースや業務フローの「見える化」し、社内データの活用を促すことで、企業の潜在能力を最大限に引き出します。
その成功の鍵は、「ルール」と「ツール」の一体設計にあります。
ルールとは、社内規則、稟議フロー、社内帳票などの“文字で決まる仕組み”。
ツールとは、ワークフロー、ファイル共有、業務アプリなどの“実行を支える技術”。
これらを適切に整えることで、属人化やムダを解消し、企業をDX時代にふさわしい形へアップデートします。
DX時代のアップデートとは
こんな悩み、ありませんか?
ルール
・社内規程の整備が進まず、いつも後回しに…。
・ルールが重くなりすぎて、現場では形だけの運用に。
・部署ごとにバラバラの規程や書式で、ちぐはぐな状態に。
ツール
・グループウェアや業務アプリの選定基準がわからず、導入に踏み出せない。
・古いシステムを担当者に任せっぱなしで、すっかり時代遅れに…。
・せっかくツールを導入したのに、現場ではほとんど使われていない。
業務フロー
・業務が属人化していて、誰が何をしているのか不明。
・経理など一部の業務が“ブラックボックス化”している。
・紙やハンコのやりとりが多く、効率が悪いまま。
・データは溜まっているのに、経営には活かされていない。
自社の問題点を整理したい
支援のポイントは
ルールとツールの一体型アップデート
コンプラ
↓
効率化
↓
付加価値創造
コンプライアンス対応から業務効率化、付加価値の創出まで、優先順位を明確にします。
見える化
×
ルールとツールの一体化
現場のフローを可視化し、「ルールとツール」を組み合わせて、無理なく標準化を実現。
リーガル
×
デジタル
リーガルとデジタルに精通した専門家が、行動科学の視点を取り入れながら、現場が動き、経営が回る体制を構築。
ルールとツールの一体化とは
支援メニュー
社内体制をルール・ツール・業務からアップデート
ルール|組織と業務の土台を整備
組織規定:組織図、役職制度、会議体の構成ルールなど
業務規定:稟議フロー、危機対応、コンプライアンス体制の設計
労務規定:就業規則、給与規程、福利厚生等の整備・見直し
各種ガイドライン・マニュアル:実務レベルで運用しやすい支援
書式整備:契約書・申請書など書類類の整備・標準化
ツール|デジタルツールの選定・導入支援
グループウェア:スケジュール管理、施設予約、ワークフローなど
業務アプリ:情報管理や社内申請のクラウド化・効率化
コミュニケーションツール:チャット、掲示板の導入設計
ファイル管理:クラウドストレージの導入・運用支援
業務フロー|属人化を解消する仕組み化
業務プロセス見直し:現場ヒアリング→フロー設計→見える化
組織体制再設計:役割や責任の明確化、再配置支援も対応
自社に合うメニューを知る
標準価格
メニュー | 支援のポイント | 想定対象企業 | 標準価格(税別) |
ミニマムパック | 最小限の整備で、現場の第一歩をサポート | 従業員30人以下または売上10億円以下 | 80万円 |
スタンダードパック | 標準化により、スケーラブルな組織運営を実現 | 従業員30~300人または売上10~50億円 | 150万円 |
アドバンスパック | 潜在力を引き出し、組織の成長を後押し | 従業員300人以上または売上50億円以上 | 300万円 |
カスタムパック | 組織課題に合わせた最適な施策を設計 | 社内体制に課題感のある企業 | お見積り対応 |
支援内容やニーズによりご希望の価格で実行可能です。
支援内容やニーズにあった価格とは
オプションメニュー
財務支援・人材育成・新規事業創造
<社内研修・人材強化>
- コンプライアンス研修
- 危機対応研修
- 知財管理研修
<新規事業創造・イノベーション支援>
- イノベーション・ビジョン策定
- 新規事業ターゲット領域の設定支援
- 社内向け新規事業研修
- オープンイノベーション支援
- スタートアップ投資・協業支援
<財務支援>
- 事業計画策定
- 資本政策・株主対策支援
- 財務戦略支援