M&Aでのデューデリジェンス(DD)について、以下のような不満を持ったことはありますか。
量が多い割には
何を書いてあるのか
よくわからない
リスクがあることは
わかったが、
どう対応すれば
いいのかわからない
会計や法律など
専門的観点でいろいろ
調べているが、
本当に大事なところに
ついては
あまり調査されていない
このような不満はDDにおいて、しばしば聞かれるところです。
そもそもDDは最低限のコストで必要最低限の範囲で行えばよく、期待もしていないという声も聞かれたりするところです。
では、単にリスクチェックのためのDDではなく、M&Aを成功に導くためのDDがあるとしたらどうでしょうか。
当社は、ステークホルダーデザインによりビジネスのアップデート支援を行うコンサルティングファームです。
当社の支援において、M&Aは単なる買い物ではなく、ステークホルダーの結合的再構成として捉えます。
ステークホルダーに着目し、シナジーを最大化する観点から買収スキームを構築することが、事業価値の向上に最も資すると考えるわけです。
このようなステークホルダー型M&A支援においては、DDはデザインに必要な変動要素の抽出作業という位置付けになります。
また、買収後、相手先企業とどのように統合作業を進めていくか、すなわちPMI(買収後統合)を事前に行うことも可能となります(プレPMIと呼んでいます)。
当社は、このようなステークホルダー型DDを事業・財務・税務・法務の各分野一括で支援いたします。